前回までにLinuxの設定はほぼほぼ終わったと思います。
あとは/var/www/devにindex.htmlでも置けば大丈夫です。
では、続いてDNSの設定です。
URLを紐づけないとwebページは見えませんからね。
今回はIPとInstanceの紐付けを行います。
まず、ElasticIPでAWSよりIPを取得します。
AWS Management Consoleを開いて、[EC2]のタブを開きます。
左のメニューから[Elastic IPs]というメニューがありますので、クリックします。
次に、[Allocate New Address]を押すとウィンドウが出てきます。
そのまま[Yes, Allocate]を押すとIPがもらえます。
次に、このIPをInstanceと紐づけなければいけません。
IPを右クリックし、[Allocate]を選択します。
紐づけたいInstance(サーバ)を聞かれますので、選択して、[Yes]を押します。
これで、IPとサーバの紐付けは終了です。
InstanceのPublic DNSの欄が変わった事を確認して下さい。
[ec2-]の後が、設定したIPになったと思います。
IPを紐づけている間はこのPublic DNSは固定です。
次回はFQDNの設定を行います。
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