AWSは基本的にterminalで使用する為、
FTP等の設定も自分でしなければなりません。
FTPさえ設定すれば、プログラム、画像、その他もろもろサーバへアップロードしやすくなります。
今回はそのFTPの設定方法を解説します。
例によってUbuntu10.04です。
今回使用するのはvsftpdというプログラムです。
分からない人(含む私)はググって下さい。
まずインストール
そしてconfファイルの設定
sudo apt-get install vsftpd vi /etc/vsftpd.conf
/etc/vsftpd.conf
listen=YES anonymous_enable=NO local_enable=YES write_enable=YES local_umask=022 anon_upload_enable=YES dirmessage_enable=YES use_localtime=YES xferlog_enable=YES connect_from_port_20=YES secure_chroot_dir=/var/run/vsftpd/empty pam_service_name=vsftpd userlist_enable=YES userlist_deny=YES userlist_file=/etc/vsftpd.user_list pasv_enable=YES pasv_addr_resolve=YES pasv_address=xxx.xxx.xxx.xxx
こんな感じで設定すれば良いと思います。
それぞれの設定の意味はググって下さい。
そして禁止ユーザの設定に
/etc/ftpusers
と
/etc/vsftpd.user_list
を編集します。
特に必要なければ飛ばして下さい。
さらに設定を編集
vi /etc/pam.d/ftp
/etc/pam.d/ftp
auth required pam_pwdb.so shadow nullok account required pam_pwdb.so password required pam_pwdb.so shadow nullok use_authtok session required pam_pwdb.so
そしてFTPサーバ立ち上げ
service vsftpd restart
これでFFFTP等のプログラムからアクセスできます。
その辺りは次回解説予定です。
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