JenkinsをMacに入れてみました。
ついでに、Mountain Lionに最初から入っているApacheの後ろで動かしてみましたので、
そこまでの流れをだらだらと書いていこうと思います。
Homebrew
JenkinsはHomebrewから入れましたので、まずはHomebrewを入れます。$ ruby <(curl -fsSk https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go) $ brew doctor $ brew update $ brew -vdmgでもあるから、そっちから入れてもいいんじゃないかなぁ?とも思いますが、 今回はHomebrewでインストール。
Jenkins CI
さくっと入ります。$ brew install jenkins起動方法等を見るには、
$ brew info jenkinsで出てきます。 マニュアルに添って、
$ mkdir -p /Library/LaunchAgents $ cp /usr/local/Cellar/jenkins/1.504/homebrew.mxcl.jenkins.plist ~/Library/LaunchAgents/ $ launchctl load -w /Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plisthomebrew.mxcl.jenkins.plistを編集して、起動オプションを付け加えていきます。 まずは、外部PCからもアクセス出来るように、Listenアドレスの制限を外します。
<string>/usr/bin/java</string> <string>-jar</string> <string>-Dfile.encoding=UTF8</string> <string>/usr/local/Cellar/jenkins/1.504/libexec/jenkins.war</string> <!-- string>--httpListenAddress=127.0.0.1</string --> <! string>--prefix=/jenkins</string >などなど、他のオプションを足したり引いたりしました。 で、ストップスタートを実行
$ launchctl unload -w /Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plist $ launchctl load -w /Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plistこれで動きました!
余談
Apacheの後ろで動かそうとしたら、mod_proxyがうまく動かない。Macだからか?Macだからなのか?
他のLinux系だと簡単なプロキシ設定もMacだからダメなのか?
と5時間ぐらい悩んで諦めました。
127.0.0.1:8080から127.0.0.1/jenkins
にしたかっただけなんですけどね。
結局、Node.jsのnode-http-proxyを利用。
proxyだけなら、設定もこっちが楽です。
これをforeverコマンドでdeamon化して、node-devで走らせて変更があれば即反映となりました。
ビルドサーバだし、こんなもんです。
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