2012年5月14日の23:15~放送されたテレビ朝日系列「ストライクTV」にて、
湘南社中のアプリ「OneClickHome」が紹介されました。
放送内容は話題の携帯アプリを一挙大紹介!というもの。
進行はソーシャルランチの紹介から入り、
番組の終わり頃に、明日から使えるビジネスマン必見アプリの第2位で紹介頂きました。
紹介時間は約1分。
アプリの紹介に対するリアクションはキャイ~ンの天野の
「すげ〜な〜」
のみ。
特にアプリに対してトークをするという事は無かったです。
この番組で紹介された事による広告効果を紹介いたします。
Download
Androidは初日で約1800DL、翌日は800DL、翌々日は300DLという推移になっております。
DL数は減っていってはいますが、TVで紹介される前よりも1日のDLは伸びています。
iPhoneは初日で17100DL、翌日1200DLとなっております。
TV番組自体の訴求効果はiPhoneの方が圧倒的に良く、
Androidに対して約6倍程度のDL効果となっております。
もともと、AndroidのDLの方が多かったので、その差かとも思いますが、
現状、iPhoneのDLがAndroidを抜いたので、
iPhoneユーザに対しての広告効果の方が高いと考えております。
Impression
Androidの数字ですが、
それまでのImpressionがdailyで約1000前後だったものが、
1800DLの当日に、40000近くまで伸びました。
翌日からは落ちていますが、緩やかなカーブで落ちていくと考えています。
ImpressionはAdMobの広告を何秒で変更するによっても違いが出るのですが、
iPhoneのImpressionはAndroidの約2倍となりました。
DLが6倍に対してImpressionが2倍なので、
iPhoneユーザはアプリの立ち上げを当日にはしていないかもしれません。
画面遷移的に、
iPhoneはApp StoreでアプリをDLするとホーム画面に遷移
AndroidはGoogle PlayでアプリをDLするとその画面に残り、
DL完了後にアプリ立ち上げのボタンがある。
という違いが生んでいるものかもしれません。
Click Through Rate
広告のCTRに違いは見られませんでした。
Conclusion
テレビの広告効果というものはいまだにすごいものがあります。波及効果として、テレビで紹介された後、
iPhoneのApp Storeで
総合・無料で20位
ナビゲーション・無料で2位
になりました。
DLに関してはここからの自然流入があるかもしれません。
ただ、自然流入に関してはDLの10%前後だと感じました。
Google Playに関しては、
順位へ反映されるのが遅いのか、DL自体が少なかったのか、
順位は思ったように上がりませんでした。
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