今回はBloggerにObjective-Cのソースコードを書く場合を解説します。
*** 注意 *************************
今回、Google Sitesを使った場合を解説しておりますが、
なぜかこの記事が公開されてから使えなくなりましたので、
別の方法を探します。
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最近iPhoneの記事も増えてきた為、
Objective-Cのソースコードを載せる事が多くなって来ました。
今まではSyntaxHighlighter 3.0を使用し、
<pre class='brush:c'>とかで済ませる事が多かったのですが、
あんまりカッコよくないので、
Objective-C用のshBrushObjectiveC.jsをGoogle Sitesへアップロードし、
そこへのリンクをheadに書きました。
その手順の紹介です。
まずはObjective-C用のshBrushObjectiveC.jsをダウンロードします。
参考にしたのは
SyntaxHighlighterでObjective-Cをきれいに表示 | アプリ開発の記録
です。
こちらの修正後のbrush.jsを右クリックで、保存いたしました。
次にGoogle Sitesの作成。
こちらは自分のブログドメイン(私はshonanshachu)のサイトとかを作成します。
すると、下のような画面になります。
そこから、[サイドバーの編集]→[添付ファイル]→[アップロード]とし、
shBrushObjectiveC.jsをアップロードしてください。
次は、こちらをBloggerのテンプレートに埋め込みます。
<script src='https://sites.google.com/site/shonanshachu/shBrushObjectiveC.js' type='text/javascript'/>
これでObjective-Cが綺麗に表示されるようになります。
最後にpreタグのbrush部分は
<pre class='brush:objc'>として完成です。
参考例
#import <UIKit/UIKit.h> @class ViewController; @interface AppDelegate : UIResponder <UIApplicationDelegate> @property (strong, nonatomic) UIWindow *window; @property (strong, nonatomic) ViewController *viewController; @end
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