掲載しているところが見受けられます。
そんな私個人も、独断と偏見で防災アプリのまとめを掲載したいと思います。
安否確認
なんと言っても、安否確認は必須です。この場合、メールや電話も有効ですが、
電話回線は混んでいますし、メールも届くか分かりません。
まず1つ目は
とりあえずタイムラインに"無事!"とだけ書いておけば、
無事な方々がコメントをくれるでしょう。
こういう場合、無事かどうかはリアルタイムでは無く、
多少遅くとも、連絡が付くときに取れる形式の方が良いです。
ある程度繋がっていないと連絡が取りにくい部分もありますが、
20代を中心にFacebook人口は増えていますので、
その友達繋がりで、家族や他の友人に無事と知らせる事が出来るかもしれません。
安否確認に相手に音声を届ける事は重要です。
不安な気持ちが落ち着きますし、自分も相手の声を聞く事で安心出来ます。
最近はLINEが流行っていますが、システムの特性上、
サーバ、回線の両方に負荷を掛ける無料通話アプリは災害時には向きません。
そんな時におすすめしますのが、
WaZapp
音声はリアルタイムで届きますが、同時通話ではありません。
録音し、相手に送るという形式で音声を転送しますので、
繋がりにくい心配がありません。
また、繰り返し音声を聞く事が可能なので、
1度では聞き取れない音等を注意深く聞く事が可能で、
それによって、相手がどういった状況に置かれているのか
気づけるかもしれません。
情報収集
災害時、情報収集は極力自分で行わなければなりません。消防や警察が最新の情報を持っているとは限らず、
こういった場合にネットの方が早く情報が収集出来ます。
ただし、それは見つける部分を考慮しておらず、
最新の情報を素早く見つけるのは通常の検索では難しいです。
そういう意味でも、
こちらはアカウントの作成だけしておき、誰とも繋がらなくても良いです。
別にフォローしてもいいですが。僕をフォローしてくれるとありがたいですが。
重要なのはキーワード検索です。
リアルタイム性の高い情報は検索上位にはすぐなりません。
そういう意味でも、Twitterのキーワード検索は重要で、
避難場所や災害情報を【拡散希望】と誰かが広めてくれています。
最近は情報元となるURLを貼るケースも増えていますので、
信頼出来る情報ソースのあるツイートに対してはお礼をいいつつ有用に使いましょう。
安全確保
夜道は暗く、停電地域では明かりが必要ですが、懐中電灯なんて普段から持ち歩きません。
なので、懐中電灯アプリはダウンロードしておきましょう。
また、自宅までの経路はOneClickHomeを使用してもらえるとありがたいです。
現在地をGPSで取得し、記録してある地点までの経路検索をします。
電車だけでは無く、徒歩での移動手段も検索出来ますので、
地図、案内の両方で確認すると良いと思います。
以上、ざっくり5つ、使い方を中心としたまとめでしたが、
お役に立てれば光栄です。
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