2回に渡り、iPhoneでのテザリングに挑戦したいと思います。
テザリングって何?って人はググッてください。
用意するものは
・Mac(¥100,000前後~)
・iPhone
・Provisioning Profile[iOS Developer Programへの登録](¥8400)
・Xcode
ここまで準備が揃っている人向けへの解説ですので、
準備がまだの人はそれぞれの単語でググッて下さい。
今回はiProxyというソフトを使います。
AppStoreには並んでいませんので、検索は不要です。
まずはXcodeを立ち上げます。
Connect to a Repositoryを選択。
URLは
https://github.com/tcurdt/iProxy.git
になります。
これでiProxyのプロジェクトをダウンロードします。
プロジェクトのダウンロードが終わったら、Xcodeの画面が開いていると思いますが、
Provisioning Profileを変更します。
Provisioning Profileはご自身の実機が登録してあるものを設定します。
写真右下のiPhone DeveloperがProvisioning Profileになります。
DLしたばかりだと、誰かのが設定されていて、何もできません。
その後、Xcode右上の再生ボタンの横に
iProxy > 〜のiPhone
と出ている部分があると思いますので、ご自身のiPhoneを選択して下さい。
無ければiPhoneを接続してください。
それでも出ない場合は、下の写真のBase SDKをiPhoneのiOSのバージョンにあわせてください。
選択後に再生ボタンを押すと、iProxyがiPhoneへインストールされます。
今回はここまでとします。
次回はMacの設定とiPhoneの設定を解説します。
続き→iPhoneでテザリング(2)
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