
前回は頑張って頑張ってインストールからHello Worldまでやってみました。
次もHello Worldです!
Vert.xの特徴の1つにPolyglotというものがあります。
英語で書かれてて、分かりませんね。
Google翻訳してみると、多言語という意味になります。
Vert.xはJavaScript、CoffeeScript、 Ruby、Python、Groovy、Javaで書くことが出来ますし、
もしくは2つ以上を組み合わせて書くことも出来ます。
大変
せっかくの特徴ですので、JavaScriptで書いたものをJavaでも書いてみましょう。
import org.vertx.java.core.Handler;
import org.vertx.java.core.http.*;
import org.vertx.java.deploy.Verticle;
public class App extends Verticle {
public void start() {
HttpServer server = vertx.createHttpServer();
server.requestHandler(new Handler<HttpServerRequest>() {
public void handle(HttpServerRequest request) {
request.response.end("Hello World");
};
});
server.listen(9997, "localhost");
}
}
となります。
これを実行すればいいので、
$ vertx run App.javaと実行して、無事にHello Worldが出力されました。
ただし、Vert.xのJavaのマニュアルを見ると、コンパイルしろと書いてるので、コンパイルもしてみました。
$ javac App.java -cp "/usr/local/src/vert.x-1.3.1.final/lib/*" $ vertx run App
コンパイルした場合はファイルの拡張子は付きませんね。
.classファイルが出来るので、それを実行してくれます。
ちなみに、ソースから実行した場合はclassファイルは作成されませんでした。
これって実行速度に違いとかあるんですかね。今度調べてみたいですね。
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