2012年6月29日
【Android】C2DMがGoogle Could Messaging(GCM)に変更
GoogleはCloud to Device Messaging(C2DM)を、
新たにGoogle Cloud Messaging for Android(GCM)へ変更しました。
名称の変更に伴い、システム的な変更もあり、
これからのアプリはすべてC2DMでは無く、
GCMで実装して下さいとの事で、順次翻訳していきます。
参照 : Google Cloud Messaging for Android | Android Developers
Google Cloud Messaging for Android (GCM)は開発者がサーバからAndroidデバイスのアプリケーションまでデータを送信するのを手助けするサービスです。このサービスは、Lightweight(軽量)なメッセージでAndroidアプリに対してfetchする必要がある新しいデータが届いている事を知らせるものです。たとえば友達の動画がアップロードされたとか。もしくは、4kバイトまでの簡単なメッセージをやり取り出来ます。GCMサービスはメッセージのキューやターゲットとなる端末のアプリケーションまでのメッセージの送信を制御します。
GCMに関して更に学習する為に下記のドキュメントを読むと良いでしょう。
Getting Started
GCMを使うAndroidアプリの開発に関する基本的な手順の説明です。
Architectural Overview
GCMのアーキテクチャとコンセプトの説明です。
Demo App Tutorial
GCMを使用するデモアプリの説明です。
Advanced Topics
GCMの上級者向け機能の説明です。
Migration
C2DMからGCMへの移行手順です。
GCM用のサーバとクライアントライブラリも用意いたしまいした。
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