2012年2月12日

海外向けAd NetworkのMoPubを試してみる

今回はアプリ内広告の新しい流れ、MoPubのご紹介
と言っても、コードとかの解説は無いよ。

まずリンク貼っときますね。
MoPub

どんなものかというと、各アドネットワーク(広告会社)のSDKやら何やら掲載する広告の種類によって、実装方法はめちゃくちゃ。
特に海外マーケットではどの広告会社を使えば効率良く儲かるのかわからない。
しかも、実装するのはいいけどアップデートやらなんやらでいろいろ面倒。

そんな時に使えるのがMoPubになります。

どんなものかと言うと、様々なアドネットワークを1つのSDKにまとめちゃえってやつで、
アドネットワークの切り替えはネット上から、実装は1つのSDKを組み込むだけで出来ちゃうというスグレモノです。

広告会社は
AdMob (スマホウェブのみ)
BrightRoll
Google AdSense for Mobile Content (スマホウェブのみ)
iAd
InMobi
JumpTap
Millennial Media (スマホウェブのみ)
MobFox
Vdopia

アプリ内の場合、下記2つはそれぞれのオリジナルSDKを必要とします。
AdMob
Millennial

管理画面はこんな感じ

リクエストやクリック数はもちろん、アドネットワークを管理する画面もあります。

SDKの導入方法はこちら→MoPubの実装をしてみる(1)

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